1947-12-08 第1回国会 衆議院 運輸及び交通委員会 第43号
停車場設置の請願(山下春江君紹 介)(第六三號) 一八 鐵道運賃値上を國會に付議その他に關する 請願(相馬助治君紹介)(第六四號) 一九 濱田、今福間鐵道速成の請願(木村小左衞 門君外三名紹介)(第六五號) 二〇 南廣信號所を一般驛に昇格の請願(世耕弘 一君紹介)(第六七號) 二一 三國線を三國港まで運轉延長の請願(坪川 信三君紹介)(第七四號) 二二 武生、上池田間國營トラツク
停車場設置の請願(山下春江君紹 介)(第六三號) 一八 鐵道運賃値上を國會に付議その他に關する 請願(相馬助治君紹介)(第六四號) 一九 濱田、今福間鐵道速成の請願(木村小左衞 門君外三名紹介)(第六五號) 二〇 南廣信號所を一般驛に昇格の請願(世耕弘 一君紹介)(第六七號) 二一 三國線を三國港まで運轉延長の請願(坪川 信三君紹介)(第七四號) 二二 武生、上池田間國營トラツク
しかし一關を中心に槻木平及び花泉、千厩間におきましては、今同の輸入車により省營トラツクの區間事業を實施することに、現地で業者との協定が整つた旨、鐵道局より報告がありましたから、近くこれは實現することと思います。 日程二一四の請願中の路線については、まだ調査いたしておりませんので、詳細申上げられませんが、目下の情勢では國營自動車の新線については、早急實施は困難であります。
最後に新庄より金山、眞室川、酒田、餘目、清川、八向を經て新庄に通ずる國營トラツク運輸開始の請願につきまして御説明申し上げます。本區間におきますところの省直營の旅客運輸の實施にあたりましては、一應實施をはかる豫定で計畫をいたしたのでありますが、地元の業者の反對が非常に熾烈でございまして、實施の困難のような事情となつておりました。
日程第一二、新庄より金山、眞室川、酒田、余目、清川、八向を經て新庄に通ずる國營トラツク運輸開始の請願、圖司安正君紹介、文書表番號第二〇〇號を一括上程いたします。説明代理者井谷正吉君。
ついてはこれが打開のため、人吉市から同縣球磨郡五木村に至る路線、人吉市から宮崎縣西諸縣郡加久藤村に至る路線、人吉市から鹿兒仕縣伊佐郡大口町に至る路線に、國營トラツク竝びにバスの運行を開始されたというのであります。 次に大野、白鳥間國營自動車運輸開始請願の要旨を申し上げます。
この路線には國營バスと同時に、國營トラツクの請願もあつたのでございますが、さいわいにトラツクの方は本年の九月から實施にせられる運びに相なつておるのでございまするけれども、住民の熱望いたしておりますは、トラツクよりもむしろこの路線にバスを運行させていただきたいという點にございまして、現在この路線には山形交通株式會社でバスを走らせておるのでありますが、遺憾ながら獨占企業の關係から時間もルーズであり、客への
遠州地區内における國營トラツク運營中止に關する請願でありまして、請願者は静岡縣濱松市相生町百十一番地川島浦治となつております。紹介議員はいま申し上げました鈴木里一郎君であります。
○正木委員長 日程第一三、城端、西赤尾間國營トラツク運輸開始の請願、橘直治君ほか一名の紹介、文書表番號第七三八號。日程第一五、七尾、氷見間國營バス運輸開始の請願、橘直治君ほか二名紹介、文書番號第七四二號。一括議題といたします。
○正木委員長 御異議がなければ、日程第一、遠州地區内における國營トラツク運營中止に關する請願、鈴木里一郎君紹介、文書表第六二一號。館俊三君。
またこの區間におきますところの省營トラツクを開始いたしまして、これによつて物資の輸送に資していきますならば、目下はその程度において民營の強化と相まつていくことが妥當であろうと考えて、右よう處置をいたしておる次第でございます。
先づ日程第九、但馬地區内における國營トラツク運營中止その他に關する請願、小島徹三君紹介、文書表番號第四一九號、高橋英吉君。
○高橋(英)委員 本請願の要旨は、進駐軍拂下げの自動車を使用して、但馬地區内濱坂、八田路線に國營トラツク運營開始の準備が進められておるが、同路線は永年民營によつて經營されてきたもので、この計畫が實現されれば民業は壓迫されて、立ち上り不可能となる。
次に請願第百九十四號、福島縣安達郡二本松、浪江兩町間に國營自動車の運輸を開始することに關する請願、同じく第三百七號、富山縣東礪波郡城端、西赤尾間に國營トラツクの運輸を開始することに關する請願、同じく第三百八十五號、川棚、有田兩驛間に國營自動車の運輸を開始することに關する請願、同じく第三百九十號、下呂、飯田兩驛間に國營自動車の運輸を開始することに關する請願、同じく第三百九十八號、茂木、御前山間の國營バス
沿線には鑛物、林産物の資源がきわめて豐富でありますので、とりあえず省營トラツクを運行いたしまして、地方のこれらの資源、物資の輸送に當つておるようなわけであります。なお、十勝側分岐點を清水とする問題でございます。
なお御希望の請願の要旨等の點もあることでございますから、斜里から札鶴、小清水、古樋までに至りまするこの間の貨物自動車は、輸入自動車をもつて今度省營トラツクを開始することになつておるようなわけであります。
トラツクの方は省營トラツクを開始することにしましたが、バスの方はまだ地方民間企業者との關係もあつて、ただちに請願の要旨におこたえをすることは困難である。もつとよく調査した上で決定したいと考えております。 なお東北本線の貝田信號所を一般驛に昇格の請願でございまするが、これはこの地方の状況等を十分に調査した上で決定したいと思います。
第四百一號) ○直江津、六日町兩驛間に鐵道を敷設 することに關する請願(第二百九十 六號) ○靜岡縣磐田郡二俣町、佐久間村間に 鐵道を敷設することに關する請願 (第二百九十八號) ○油津港を第二種港灣編入竝びに貿易 開港場指定に關する請願(第三百 號) ○油津臨港鐵道線敷設に關する請願 (第三百一號) ○横須賀開港指定促進等に關する請願 (第三百六號) ○富山縣東礪波郡城端西赤尾間に國營 トラツク
要田村に停車場設置の請願(山下春江君 紹介)(第六三號) 一四 鐵道運賃値上を國會に付議その他に關す る請願(相馬助治君紹介)(第六四號) 一五 濱田、今福間鐵道速成の請願(木村小左 衞門君外三名紹介)(第六五號) 一六 南廣信號所を一般驛に昇格の請願(世耕 弘一君紹介)(第六七號) 一七 三國線を三國港まで運轉延長の請願(坪 川信三君紹介)(第七四號) 一八 武生、上池田間國營トラツク
爾來再度にわたる鐵道官の實地御踏査によつて、省營トラツク運營の必要を十分お認めになつた次第でありますが、時あたかも戰時中のために、空襲激化その他の事情から、車輛その他各種資材の消耗はなはだしきとの理由のもとに、遂に今日まで運營を見るに至らなかつたのであります。
○高橋(英)委員長代理 それでは日程第一八、武生、上池田問國營トラツク運輸開始の請願、坪川信三君紹介。文書番號第七八號を議題として、紹介議員坪川信三君の説明を聽取いたします。
要田村に停車場設置の請願(山下春江君 紹介)(第六三號) 一八 鐵道運賃値上を國會に付議その他に關す る請願(相馬助治君紹介)(第六四號) 一九 濱田、今福間鐵道速成の請願(木村小左 衞門君外三名紹介)(第六五號) 二〇 南廣信號所を一般驛に昇格の請願(世耕 弘一君紹介)(第六七號) 二一 三國線を三國港まで運轉延長の請願(坪 川信三君紹介)(第七四號) 二二 武生、上池田間國營トラツク
○直江津、六日町兩驛間に鉄道を敷設 することに關する請願(第二百九十 六號) ○靜岡縣磐田郡二俣町、佐久間村間に 鐵道を敷設することに關する請願 (第二百九十八號) ○油津港を第二種港灣編入竝びに貿易 開港場指定に關する請願(第三百 號) ○油津臨港鐵道線敷設に關する請願 (第三百一號) ○横須賀開港指定促進等に關する請願 (第三百六號) ○富山縣東礪波郡城端、西赤尾間に國 營トラツク
晃君外八名紹介)(第七九〇號) 姫路市より新宮、山崎を經て曲里に至る間に國 營バス運輸開始の請願外四件(佐々木盛雄君紹 介)(第七九一號) 川之江、池田間鐵道敷設の請願(馬越晃君外八 名紹介)(第七九三號) 熊本より山鹿を經て大牟田に至る間に電車敷設 の請願(古賀喜太郎君紹介)(第七九八號) 久慈、岩泉間國營バス運輸開始の請願(石川金 次郎君紹介)(第八〇號) 下呂、飯田間國營トラツク
前田 正男君 出席國務大臣 運 輸 大 臣 苫米地義三君 出席政府委員 運輸政務次官 田中源三郎君 運輸事務官 郷野 基秀君 委員外の出席者 專門調査員 岩村 勝君 ————————————— 十月二日 横須賀市沼間に停車場設置の請願(小暮藤三郎 君外一名紹介)(第七二七號) 城端、西赤尾間國營トラツク
先ほど施設局長から御説明申し上げましたように、山田線の開通見込は相當長く、目下のところ不明となつておりますが、どうしても來月の中旬以降になるという見透しでございますので、仙臺鐵道局等と相談をいたしまして緊急な必要の生じたものに對しましては、道路の修復の状況を見合わせまして、先ほど上越線について申し上げましたように、省營トラツクによります中繼輸送も考えなくてはならない、かように考えております。
ところで省營自動車の開通、すなわち省營トラツク、省營バスこれらの開通に對しましては、その地元の住民竝びにその運行しておるところの業者との間には、相當考えの開きがあると思うのであります。そこで運輸省といたされましては、大體本年度においてどの路線をやりたいというような何かはつきりとした計畫があることと私は思うのであります。
山崎 岩男君 岡村利右衞門君 田村 虎一君 高橋 英吉君 中野 武雄君 増田甲子七君 木下 榮君 出席政府委員 運輸政務次官 田中源三郎君 運輸事務官 郷野 基秀君 委員外の出席者 専門調査員 岩村 勝君 ————————————— 九月二十日 遠州地區内における國營トラツク
井谷正 吉君外八名紹介)(第三九七號) 九州、四國間連絡國營航路開設の請願(村上勇 君外六名紹介)(第四〇九號) 濱原、十日市間鐵道速成の請願(木村小左衞門 君外三名紹介)(第四一三號) 喜々津より現川を經て浦上に至るに鐵道敷設の 請願(若松虎雄君紹介)(第四一四號) 宇都宮、大宮間小山、高崎間及び宇都宮、日光 間電化促進の請願(栗田英男君紹介)(第四一 五號) 姫路、曲間國營トラツク
、我孫子兩驛間電化工事 實施に關する請願(第百六十四號) ○高知縣香美郡山田、大栃間國營自動 車を岡ノ宮まで延長竝びに二自動車 道路開設に關する請願(第百六十六 號) ○四國循環線の全通促進竝びに九、四 連絡省營航路運航に關する請願(第 百七十號) ○豐川鐵道及び鳳來寺鐵道拂下げに關 する請願(第百七十一號) ○肥薩線電化工事に關する請願(第百 七十三號) ○民營事業と競合する國營トラツク
こういうふうな線で、最初省營トラツクの請願及び省營バスの請願が相生市から猛烈に起きて來たのであります。このことは、相生市を起點に置くというようなことは誠に意義をなさんものであるということで、この請願が挫折をいたしたわけであります。丁度今管理部の志鎌部長が參りましたから、私の足らざるところは補うだろうと思いますが、最初のこの運動の結果はそういうことであつたのであります。
それがいろいろ山間部におきまするとか、或いはその殘された部分において、鐵道の建設と竝行して、これが民間の要請によつてこの省營バスなり省營トラツクが漸次その後やつて參りまして、そうして相當キロ數に達して行つておりますが、企業形態から申しますというと、企業採算、獨立採算のあるような面は、さつき申したように民間が先にやつておりますから、取つてしまつて、そうして省は殆ど企業採算の合はん所、或いは省營の鐵道と
之君外一名紹介)(第一五八號) 湯本、石川間國營バス運輸開始の請願(關内正 一君紹介(第一六五號) 白石、上ノ山間國營バス運輸開始の請願(庄司 一郎君外十名紹介)(第一七二號) 高瀬村に停車場設置の請願(松浦東介君紹介) (第一七三號) 山陰線經由東京下關間直通列車運轉の請願(庄 司彦男君外三名紹介)(第一九〇號) 新庄より金山・眞室川・酒田・餘目・清川・八 向を經て新庄に通ずる國營トラツク